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2013年10月6日

2013/10/06

美ら海水族館&海獣界のすごいお方にお会いした編

沖縄に来たら、もちろんくるよね〜 
 
Zinbe
 
ここは5年連続で来てるので、最初は(やや)冷静だったのですが 
黒潮の海にいるマダライルカを目の当たりにした瞬間、理性を失いかけました
 
たぶん初めて見るマダライルカ 
Madara_2
ジンベエやマンタたちと縦横無尽に泳ぎ回る姿はとても新鮮
行動に幅があるし見てて飽きない 
 
胸びれで高速ラビングしたり、ジンベエの尾を追っかけ回したり
一瞬でしたが2度交尾しているようにも見えました、ただのコミュニケーションかもしれませんが、マダライルカの赤ちゃん超見たい!
残念ながら今は展示中止中らしいです
ギリギリ見れてよかったけど、体調不良なら心配
 
 
シノノメサカタザメ 
Photo_4
必ずチェックするシノノメサカタザメ、気になる存在
江の水のシノノメサカタザメ、元気かな
 
ダイオウイカ 
Photo_5
いま僕はダイオウイカをモチーフとしたある物を制作しているので
しっかり観察してきました  
 
オキゴンドウ全身骨格
Photo_6  
シャチに似てるけど、ちゃんとオキゴンドウなんですよね、オキゴンドウいいですよ〜!ゴンドウクジラおすすめ
 
マッコウクジラ全身骨格
Photo_7  
 
じつは最近、このマッコウクジラの解体やシャチの飼育、海獣の飼育に大きく関わったすごいお方のお家に招かれるという、とても嬉しい機会がありました(以下海獣様と省略させていただきます)
もともと私が海獣様のご家族にお世話になっていて、今回の機会となったのですが、ご家族様はクジラと一緒に泳いだり、身の回りにクジラの骨がたくさんあるのが小さい頃から普通とおっしゃっていて、うらやましい!!実にうらやましい!!と強く強く思いました 
海獣様はもちろん、ご家族もとてもウィットに富んでいて、いろいろと質問したいことをまとめていたはずだったのに、次から次へと出てくる貴重な資料や面白いお話に、僕は一種の『クジラパニック』というか狂乱状態に陥ってしまいそうでした(いや、陥っていた)
私のシャチフィギュアも直に見ていただき、専門家の見地からいろいろと指摘もいただき、新作への大きなヒントにもなりました
 
見せていただいた、ラプラタカワイルカの頭骨とセイウチの陰茎骨
Photo_9_2
 
倉庫にこのような物がゴロゴロあるらしく、こんなお宝の山に囲まれて暮らせるだなんて、僕にとっては夢のようでした 
 
骨っていいですよね、遠い存在であるクジラや鰭脚類の身体の一部に好きなだけ触れることができるし、自分の手の中に大好きな物が存在している喜びを味わうことが出来る
私もMYクジラヒゲとマッコウの歯を触って喜びを感じつつ、あぁ遠いなと感じる毎日です
 
そこで飼育係の話になったのですが、私にも飼育係になりたいと思っていた時期はありました
でも飼育係って海獣が好きなだけじゃダメだと私は感じていたんですよね
海獣を近くで見たい、触れたいって気持ちはとても強かった、けど
僕には多くの人を楽しませたいというエンターテイメント精神はなかった 
海獣に興味ある人に知ってほしい気持ちはあっても、海獣に興味を持たない人に、僕自身が興味を持てなかった 
 
そこで中学、高校では生物系の大学を目指し研究者を目指していたんですが,
いろいろあって美大に行き、もともと好きだった造型の道から海獣を表現するという形で関われればと思い、いまに至る訳なんですが
やっぱり、水族館に行ったりすると飼育員さんうらやましいな〜って思います
 
でも今回、僕がフィギュアを作っていたことがきっかけで海獣様や海洋造形家の方と出会えて、 
あぁ、作っててよかったなぁ‥と思いました
そして僕はまだ若い、多くを吸収して、消化したい、しなければならない 
久々に知識欲を刺激され、もっと鯨類のこと、生きもののこと、海のことを知りたいと感じました
 
おみやげにいただいた『さかまた No.5』(鴨シー発行紙)  
Photo_11
まだ今のイルカプール(サーフスタジアム)にシャチのジャンボとチャッピーがいたころに発行されたお宝!! 
家宝や〜
 
 
 
 

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